『天地人』も、遂に歴史の分け目である関ヶ原の合戦を
迎えました。見入ってしまいましたね。
真田の篭城…
真田父子は、関ヶ原の戦いにこそ加わりませんでしたが、
信州の城に立てこもって、徳川本体とは別ルートから
関ヶ原へ向かった東軍の軍勢を足止めし、東軍の戦力を
半減させたと言われます。
城は小さく、兵も少数。それでも落ちない真田の上田城を
前に、徳川方も「あの城には楠木正成でもいるのか!?」
と、思ったことでしょう。
小早川の裏切り…
徳川方からの銃撃を受けて、西軍への裏切りを
決めた小早川ですが、彼を東軍へ味方するよう
説得したのは、親戚筋である北政所だとも言われています。
島左近…
三成を守って関ヶ原で散った島左近。
ドラマでは、「島左近勝猛」を名乗っていましたが、
当時の書状には「嶋清興」と書かれているそうです。
"島"の字が異なるのも興味深いです。
伊達の奥羽支配…
家康の誘いを受けて、東軍に協力した伊達政宗が、
奥羽支配の野望を語ってくれましたが、家康からは
「勝手に戦ったから」という理由で、当初の約束であった
百万石のお墨付きを反故にされてしまいました。
三成の捕獲…
敗戦後、自分の領地にまで逃れた三成は、
洞窟に潜んでいたところを徳川方の捜索隊に
見つかってしまいました。
村には、通報したものには褒美を取らせ、
かくまったものは処刑するとお触れを出しており、
他の村から婿養子に来ていた男の密告により
三成が捕まったとされ、以後、この村では婿養子を
取らなくなったと言い伝えられています。
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